【超新店】ラーメン 池田屋＠京都市 左京区 一乗寺【二郎系】

ＹＫＧ（夢語越ｗ）を唱えよう(￣∀,￣)



天宝跡、高安向かいに突如現れた新星。

ご覧の通り、黄色のカソバソ。と言えば二郎系。


そう、このラーメソ激戦区において、

その名を轟かす夢を語れの在る一乗寺に、

彗星の如くオープンの二郎系新店。



びくーりしたよね(^-^；

金沢に同じ屋号の二郎系が在るけど？？

兎に角正統派二郎系。

先に唱えておくが、昨今の夢語なんかめぢゃないぜ！ｗ






二郎系らしい殺風景な店内に、綺麗に並ぶヲタマ達（笑）


卓上に置かれる辛味はウレシイネ！



◎ラーメン（小）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥７００


すんごい盛りな。
こちらは小ながら麺量は３００ｇある。


ちなみに参考程度に価格を見ると、

三田本店は￥６００。

夢を語れは￥６５０。

うさぎ屋は￥６５０。

それを踏まえた上で、盛りや豚のデカさや麺量といった「デカ盛り」比較をお楽しみくさひ。




↓↓↓↓↓↓画像はクリックで拡大よん↓↓↓↓↓↓

【野菜】
もう一回、すんごい盛り（笑）
コール無しで軽く三田本店を凌駕する。
ややクタめながら食感はしっかりで、もやしは極太。
キャベツも最近の二郎系としては充実。

【麺】
しっかり噛み応えのある極太麺ながら、
ぷるりとしたさほどゴワ付きのないタイプ。
茹でａｇｅも良く楽しめるが、
もう少しスープを吸う方が好み。

【スープ】
豚出汁？×もやしからか、京都系を想わせる「アキラ系」の味わい。
背脂が載らないこともあって、クリアに味わえた。
馴染みのある「アキラ系」の味わいと、
粉とタレの塩分もあってなかなか楽しめた。

【ブタ】
相当デカいし、相当厚い。
にも関わらずこのホロりと崩れるリアルネ申。
タレの染みが浅いので、
それによっては逝けると思う（笑）




【スープ】でも触れたが、背脂が載らない。
相当忠実な正統派二郎系という印象を受けたが、その部分の是非はお任せしますｗ
そういった理由から、また太もやしということもありスープのノリも悪いので、
野菜は単体で食すことになり、あまり楽しめなかった。
に対してあの盛り（笑）



デフォの麺量や盛りの豪快さを考えれば、
夢語に来る観光客やアトラクション感覚の学生を根こそぎ獲れるとは考えづらい。
ただ夢語の在りし日を想うヘヴィなジロリアンには絶対こちら。
そんなコアなファンを獲って生き残る可能性はひしひしと感じた。


またグソダソ＠軍団のような商品価値の高いお店にもなんら問題無いだろう。




一乗寺もさらに充実しましたな～(^-^)。






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住所　　　　　 京都府京都市左京区高野玉岡町33-9
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