【あっぱれ屋】第2回:裏あっぱれ屋 @ 城陽市 奈島【二毛作】

賞金王

2011年09月25日 11:25




第2回裏あっぱれ開催よ~


今回は9/23(祝)、24(土)とうれしい2日間開催。
23(祝)は相当並んでオープン時は70人overだったとか。。
昨日はオープン時は50人ぐらいかな??
オープン時間も30分ほど早く、かなりすんなりと戴けた。



ちなみに初回の記事はこちら。






今回も暖簾は裏向け。


前回同様裏Ver.のステッカーも配られた。
しかしそれだけぢゃ中途半端だよね~なんて前回書いたら

「全部裏向けといたで!」

って大将からも奥さんからも念押しされた(笑)




左も。






















右も。










こんなとこまで(笑)




めんどくさかったわ~

ってじゃあやらんかったらいいのにね(笑)



シャレのきいたシトです(^-^)。





☆スターつけ麺( 大 )  9/2324限定        ¥950
 +めんま+チャーシュー            +¥100+¥250

  


麺量は大( 450g )でオーダー。

かなり大のオーダーは多かったんぢゃないかな。
かなりの量に苦戦してたシトも多かったし(笑)
まぁこの際やもん、そらフルカスタムイクよね(^-^)。
僕は味玉があんまし好きぢゃないのでそれ以外で。


メンマは麺の上の方が迫力あったよね(チク






リアル壮観


マヂすごいよね~


ホトバシルよね~





さて今回の目玉であるつけ汁。

伊勢海老を大量投入された豪華な一杯。
海老をいろんなカタチで使用された一杯は数え切れないほど食してきた。
しかしそのどれとも違う、身を頬張った時に感じるような非常に良質な風味。
エグ味なんてもちろん皆無、本来食生活で触れる海老の風味とはこれであり、実に心地好かった。


が、しかし

今回特筆すべきはそこぢゃないでしょ、マヂで。


つけ汁を口に運んだ時のその海老の香り。

そしてそこから突き刺さる魚介が持つようなキレのある出汁感。

さらに全てを押すズ太い、ブ厚い動物系が持つような濃度感。


おそらく構成は海老×豚骨かな?
前職での技術からさすがの海老の扱いだけど、
改めてその動物系のパッションと、料理人としての技術、バランスを体感した一杯だった。


なんせ甘いから、ピュアに(^-^)。

動物系ぢゃなかったらスゴ杉くん。





今回特別にご用意されたなんちゃらマスタード。


「つけ汁の変化に」ってことだったけど、入れる訳ない(笑)

「チャーシューにも合うよ」ってことだったんでかけてみた。






おぉ、ビールクレ



この裏あっぱれ屋はお弟子さんのその成果を魅せる場にあった初回とは違い、
今回はバリバリ大将の手が入ったみたい。
普段は出来んことをするための二毛作と捉えたらいいんかな??


初回はスープこそ大きな変化は無かったけど、大満足のフルコースだった。
今回満足度はやや落ちたけど、なんの後悔も無く満足させてくれた。
初回が異常やっただけで(笑)


次回はなんやろ~

ブランド牛でまぜそばとか(^皿^)

極上素材で禁断の二郎系とか(^皿^)

こぶ志1周年みたいにリアルカレーライスとか(^皿^)



カレーライスか~美味いやろな~


とか無責任に書いとこww






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住所      京都府城陽市奈島下小路11-34
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電話番号   非公開
営業時間   11:30~14:30(売り切れ次第終了
定休日    日曜日、祝日、第4土曜日
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