オープン当初から自家製麺でスタートされ、当時はそのなんともいびつな麺に虜になった悶でした。
かすかな記憶では、プルっとした丸みのある長さも形もとても不規則な麺。
初めて「二郎系」を口にした中でも、今も残るそのインパクトのひとつです。
（もっとすごいインパクトとしては、絶頂期に奥さんの妊娠で約半年休業されたことですがｗ）
それからまぁ訳あって棣鄂製に。。。
当然あの形状は作り出せる訳もなく、かなり批判がありましたね。
かなり工場長を始め、心身ともに削られたことと思います。
その辺りからスープにも徐々に変化が出始め、甘味がなくなり、濃度も変わりました。
そんな中以前の自家製麺とはやはり違いますが、しっかりと美味しい麺を完成されつつありました。
（個人的には完成していたと思います）
と、思ったらまた自家製麺（笑）
なんか肩透かしやけど、これをカリスマに言っても
「いや、勉強になりました」
とか言うんだよ、きっと。
へっ！このオトコマヘ！ｗ
まぁ話はそれたけど、それだけブヒブヒ言ったフリークが誰も行かんので、
気になって気になって昨日昼だけで３杯目やのに赴いた次第ｗ
当然サワヤカニンニクヌキのサワヤカヤサイマサヅ。
△ラーメン ￥６５０
うん、ヴィジュアルイイネ！
デフォとはいえ正直盛りはおとなしいけど、オゲフィンでいい。
しかし、ね・・・まずスープ。
兎に角薄い。
タレ弱杉。
粉からの押しもあんまり来んかった。
デフォでカラメをコールするのが無難かな。
さて、麺イクか(＾－＾)。
まずは初期の自家製麺時代。
憶えといてね。
続いて棣鄂製。
さすが麺屋さんだけあって、かなり規則的な麺。
この時はこの規則性が非常にネガティヴに捉えられていた。
まぁしゃーないけどね。
で、今回。
たしかに形状は初期に近い。
これ、判る？
ボロボロブツブツ。
いびつさではなく、残念な意味で全く麺の体を成していない。
当然啜るどころか、持ち上げることすら困難。
加えてあまりにもオペレーションが悪く、ダルダルユルユルになっていた。
どうよ、コレ(＾－＾
；
ただこの日はたまたまコンディションが悪かった可能性。
そうでなくてもこの季節はかなり難しいということはよく耳にします。
まぁ戻るでしょう。
楽しみに待つとしましょう(＾－＾)。
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住所
京都府京都市左京区一乗寺西杉ノ宮48-1
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電話番号 075-724-5995
営業時間 18:00～24:00 日曜11:00～17:00
定休日 月曜日
公式ホームページ ラーメン荘
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