【新天地】ラーメン はなふく @ 淡路市 志筑【後編】
これ何って?
勇者の聖水やんか(^-^)。
前編にてお伝えした通り、2杯目をいただくべく1度退店して再度並ぶ。
すると、行列中のお客さんや店内でご一緒したお客さんが、
初めてみるキモいラヲタのキモい行動を目の当たりにし、当然の如く聞いてくる。
地元客「兄ちゃんら何してんの?今食べてきたんちゃうん?」
借金「いや、もう一杯食べようと思いまして。。。」
地元客「ほなそのまま頼んだらよかったやん???」
イケてる借金「いや、並んでるお客さん待たしちゃうんで、もっかい並びます(微笑)」
地元客「ほぉ~そらええな!ちょっとこっちおいで。」
ついてる中山にフラレるイケてる借金「??(・ω・)??」
というやりとりを経て、地元のご夫婦の車へ向かうとコレをプレゼントされる。
なんでもかなり貴重なニッキ水で、めったに手に入らない(ほんま?w)らしい。
愛だね。愛。
鶏脂からかビシっとした刺激と、高濃度動物系からの相当な甘味。
口当たりの悪さは全くないものの、口の周りはベッタベタ(笑)
スープ中の多めの脂分を感じさせないほどしっかり乳化していること、
またそれを終始維持してくる辺りはさすが。
そしてこの力強いスープに
・・・つづく。
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住所 兵庫県淡路市志筑581-1
※こちらをクリックで地図が出ます。
電話番号 0799-62-3238
営業時間 11:30~14:30
定休日 木曜、第2、4水曜日
続・ はなふく 日記
【新天地】ラーメン はなふく @ 淡路市 志筑【前編】
ライドオーン!
Awazi!
Awazi!
よし、このフォント、このカラーだなw
行っちゃったよ昨日。
久々の連休。
リアルビジネ~スがリアル多忙で、週イチの休みではDB改、ワンピース見て限定食って終わり。
まぁこんな記事書いといて今更って話でサーセン。
おすすめの行き方は淡路のハイウェイオアシスで遊んでから、
次の「東浦」っていうインターで降りて、海沿いを15分ほど走るコース。
かなり景色も良く、いつもなら低速で走る前方車にイライラする方ですが、
とても心地好く走ることができました。
着いたよ(^∀^)
うん、はなふくだ。
暖簾はもちろん、戸まで持ってきたんぢゃない?(笑)
なんか落ち着くね。
店内外は相変わらず奥さんの可愛らしい手書きのPOPやメヌー。
実に親切、丁寧でイイネ!
レギュラーメヌーはなんと6種類…_| ̄|○
とても喰いきれん。。。
とりあえず出来る限りはやってみよう(笑)
さて、たまりはどんな感じでくるのかな、とタレに照準を合わすと完全にド肝抜かれます(笑)
鼻孔に突き刺さる香ばしい魚介。
完全にタレ構成の一杯を想像していたので、しばらく状況が理解できないw
実際スープを口にすると香りほど魚介は出ず、たまりと相まったキリっとした酸味程度。
味に関してはたまりのかすかなエグ味も含めた押しがグっとくる。
タレだけで構成されるのではなく、
しっかりとスープにも手がかかっている辺りは実に好印象ではあったものの、
個性が強い同士だけに少し打ち消しあった感は否めなかった。
こ・・濃い・・・(´し_`;)ゴクリ.....
ハンパぢゃない(汗)
今まで食べたつけ麺で1番ドロドロのつけ汁。
麺も少し細めで、当然呑まれてしまう。。。
関東では臭みがないというポジティブなカタチになりますが、
関西では風味に乏しいと感じる方もおられそう。
少しネガな表現が続きましたが、もちろん高いところでの話。
粘度のわりには軽やかで、タレとベースのバランスはほどよく、やはり基本がかなりしっかりある。
と、ここで前編は終了。
まぁ2杯喰いくらいなら悪くないんだけど、2杯喰い×2人で4杯。
さすがにお店が止まるし、お客さんも並んでるし。。。
ってことで退店。
ってことでのちほど~(笑)
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