【遠征】ラーメン 二郎[三田本店] @ 港区 三田【3日目】
まぁ行くっしょ(笑)
兎に角、最近の二郎(系)の勢いがハンパぢゃない。
愛知では有名店が店舗を展開される中、二郎系のセカンドブランドでというお店もちらほら。
その他の新店も二郎ラッシュで、万が一このブームが去ることがあるとすれば、
ひとつ、ふたつのブランドが終わるだけではなく、
愛知県自体が沈んでしまうのでは、と思っちゃうほど二郎系のお店が多いように思う。
大阪ではマッチョがむちゃんこ騒がしいし、当ブログの歴史を刻めの記事は、アクセス数も鬼。
そんな歴史を刻めの本店にあたる夢を語れの西岡店主は、ついに東京進出で凱旋された。
滋賀でも加藤屋の2号店であるにぼ次朗が見事に成功を収めて次の展開も聞かれるところ。
それだけではなく各店限定メニューでバソバソ二郎系はウッテきてるし、兎に角売れる。
そんな状況を作り出した全ての原点とも言えるこちらに、むしろ赴かない理由がないよね(^-^)
△ラーメン ¥600
コールはニンニクのみ。
あえて全デフォにすることで、自分の中にひとつの基準を作ってみることにした。
まずは野菜。
やっぱり盛りは多い。
インスパイアを出してるお店のヤサイマシぐらいはあるんちゃうかな。
ややクタっと煮られたタイプで、関西のシャッキシャキとは異なる。
麺はオーションを全く感じられないほど兎に角ユルいものの、
モティモティとギリギリコシで保たれた食感。
また毎回きっちりと麺を上げられていないので、
茹で時間の異なる麺が入るため、かなり食感に差があるものがある。
続いてスープ。
こちらはご覧の通り、白濁するほどしっかり炊かれています。
しっかり濃度があり、重みを感じるほど。
野菜の旨味もしっかり出てそうですね。
最後にブタ。
これって腕肉ぢゃないの?
おそろしく噛みやすいやわらかさ。
タレも抜群に入ってこれはリアルネ申、豚ラーメンは必須かと。
どうやら名物?の親父さんの手は、全部の指がばんそうこうで被われていた。
食べ手だけではなく作り手も何かに魅せられ、中毒性にそんな手でも毎日作り続けられるようです。
そんな親父さんの動きは実にムダがなく機械的で、寸分のクルイもなく一杯一杯作られていきます。
・・・・ということではないのは麺の茹でが物語る通り(^-^;
一杯のクオリティを求めるより、この空気感を感じて楽しむべき。
実に豪快な一杯でした。
中でもとても印象的だったのが接客面。
この手のお店は雑なイメージでしたが、全然そんなことないし(笑)
意外に細やかで、なんとも心地好い空間でした。
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住所 東京都港区三田2-16-4
※こちらをクリックで地図が出ます。
電話番号 非公開
営業時間 10:00~16:00(売切れ次第終了)
定休日 祝、日曜日
【ご意見】コメントをイパーイくださいw【ご感想】
わざわざ我が母校(中退)までご苦労さん これで胸張ってマッチョれるなww
Posted by 大宮 at 2010年09月27日 11:12
> 大宮さん
おぉ!
すごいとこ行かれてたんですね(・∀・)
おぉ!
すごいとこ行かれてたんですね(・∀・)
Posted by 賞金王 at 2010年10月01日 03:37
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