俺のラーメン あっぱれ屋【その先にあるもの】@ 城陽市 奈島
えっ?
ラーメン荘4号店?
全然関係ないw
まぁそう結論を急ぐなよ(^-^)。
〇こくまろしょうゆチャーシューメン+めんま ¥950+¥100
相変わらず美しいね、ラーメソと奥さん
この日感じた変化点はふたつ。
・麺の食感
・動物系のキレ
まずは麺。
以前の時間経過でボソっとしてくるタイプではなく、ツルシコっと外側に弾力の強いもの。
大将曰く、季節的な関係でのブレだそうだが、本来は前のボソっとしたタイプが理想らしい。
個人的にはこちらの方がはるかに好みだった。
続いて動物系のキレ。
そう、良く言えばキレ、要は押しが弱い。
これに関してはこの後の検証(閉店後)にて結論が出たのだが、「スープの温度」からだった。
大将はスープの温度にはこだわりがあり、ムテでも「アツアツ」を必ず唱えられるほど。
しかしこのスープの熱さにより、この風味や旨味が伝わりづらくなってしまっていた。
これを少し放置してみると一気に風味が上がり、濃度を感じることができた。
特にスープの温度に関しては、ラヲタと一般層の感覚には大きな差がある。
ラヲタはスープを口にするときは、作り手が伝えたい出汁感や風味に神経を集中させるが、
一般的には単純に味や温度を浅めに捉える事が多いと思う。
少なくとも僕がラーメソ以外を口にするときは圧倒的に後者。
スープの実力を感じさせる適正な温度にすることは望ましいが、
一般的に見た時に温度での満足度は減ってしまう。
どちらが良いということは言いきれないが、
大将のパッションが伝わりきっていないという事実は明確。
さぁて、引っ張ったけどここからが本題。
いろいろな店主さんとお話しさせていただく機会の中で、
たまに出会うヤヴァイ作り手には驚くべき共通点がある。
それは当り前のように1杯1杯の作り方を変えていること。
ガテン系のお客さんが来ればタレを増したり、喫煙者が来れば化調を増したり。
スープの温度まで調整するシトも。。。
僕に出された一杯もこのように図られた一杯であったとすれば、
ガチンコ勝負の勝敗は食べる前からついていたことになる。
恐ろしいシトがいる悶やね~。。。
そしてそんなことをもしこの大将がされたら、「その先にあるもの」がきっと見えてくるハズ。
はやり、大将が欲するラヲタの訪問が少ないのにはそれなりの理由がある。
食べてみたいな、ヌルイのんをさ(^-^)。
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住所 京都府城陽市奈島下小路11-34
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電話番号 非公開
営業時間 11:30~14:30(売り切れ次第終了)
定休日 日曜日、祝日、第4土曜日
俺のラーメン あっぱれ屋 senchanのブログ
借金Blog→http://syoukinoh.shiga-saku.net/
【ご意見】コメントをイパーイくださいw【ご感想】
温度云々を語るのなら
写真獲ってる場合じゃないと思いますが・・・・
写真獲ってる場合じゃないと思いますが・・・・
Posted by 笑点 at 2010年12月23日 09:03
ァ'`,、'`,、'`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、'`,、'`
温度云々を語るなら
写真撮ってる場合じゃないのでは・・・・
温度云々を語るなら
写真撮ってる場合じゃないのでは・・・・
Posted by 笑点 at 2010年12月23日 09:11
此方、行くまでに疲れちゃって(笑)
細かい味の変化まで、わかりましぇ~ん。。
でも、ホント此方の奥さん、お綺麗な方ですよね!
細かい味の変化まで、わかりましぇ~ん。。
でも、ホント此方の奥さん、お綺麗な方ですよね!
Posted by はっしゃん at 2010年12月23日 18:23
> 笑点さん
そんなに何回も言っちゃ、泣いちゃうぞっ(^-^)。
> はっしゃんさん
僕も頻繁に伺う方ではないので、変化が大きくなっててって感じですかね。
奥さんはとりあえず、現在は京都一でしょ(^-^)。
そんなに何回も言っちゃ、泣いちゃうぞっ(^-^)。
> はっしゃんさん
僕も頻繁に伺う方ではないので、変化が大きくなっててって感じですかね。
奥さんはとりあえず、現在は京都一でしょ(^-^)。
Posted by 賞金王 at 2010年12月27日 22:48
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