ラーメンを愛し愛して生きるのさ！

さぁ～、ケツ掻くで～ｗ



以前にたけ井の記事でフリーク的速度については触れたが、ようやく重い腰をａｇｅてくれた。
まぁｎｉｇｈｔはカトヤと並び斬新だけど、頻度も無いからね。。。

待望のゲソテイ営業は並びに並んだ。
オープン３時間半前でもポールは無理ってどんだけよ(^-^；
１時間半前に並んで、ありつけたのは３時間後（笑）

シヌってばｗ





暖簾もステッカーも‘裏’（笑）


うん、オモロイ(^-^)

でもどうせなら店内の掲示物等、全部が裏向いててもおもしろかったよね。


ていいん（何故か変換できない）さんはぜいいん（何故か変換できない）少林寺的な大将インス。

それもおもしろかったけど、「裏」というところも絡めると大将がフサフサやったら逝けたｗ



☆チャーシュー合盛り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￥３００
☆通常めんま　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￥１００

イピーンメヌーとして提供の中から、バラとロースの愛盛りとレギュラーメソマをチョイス。

これで呑めんとかタマラソな。


これは飯ではなく、完全に酒。

ブリブリバラは噛みしめるとほとばしるぞ！



☆豚ＣＨＩＫＩ ＳＨＩＯラーメン　　３／１９限定　　　　　　　　 ￥８５０



ナカナカウツクシイ



具の別盛りはスープに集中させることと、具を楽しませるという２つの意味を感じた。

前にイチャ悶ｗつけたせいか、ヌルめで出してくれた（笑）
それでもまだ熱めのスープには、どうしてもすっきりとした印象を受けた。
蒟蒻先生のところにもある通り、まだまだ変化としては小さい印象になる。
ただ後半になるにつれ風味と濃度が溢れ、最後のひと口なんて恐ろしく濃厚だった。

また別盛りの具はキャラメル角に切られるメンマに、短冊のブリブリチャーシュー。
味玉にはジュレでひと味といったひと手間が加えられていた。

このようにひとつひとつに手を加えられることで、
小さな変化が重なりしっかり別のメヌーを創っていた。




今回のゲソテイ営業は個人的京都２強に割って入るほどの満足度だった。
全てにあったわずかな変化に、全く妥協を感じないリアルガチソコ営業。
３時間待った時間なんて忘れたよね♪


ゲソテイラーメソ自体のキレでは軍団、拳（旧こぶ志）が抜けるが、
一杯を一食まで広げて創りａｇｅる辺りはこちらと拳（旧こぶ志）が抜ける。
これはやはり別のジャンルからこられた方の可能性と、その技術からくるラーメソの可能性。

この数年恐ろしい速度で進歩したラーメソ界ではあるが、
それでも向こう１０年、この３強の京都での地位は揺るがんのでは？と感じさせてくれる。





練りに練って、凝りに凝ることはある程度可能な作り手は居ると思う。
そこに時間の制約が入ることで、創造力が試される。
要は頻度。

これがマボロシにならんように、しっかり次を楽しみに待つとしませう(^-^)。




※今回の限定営業の売り上げの全額は、
　 日本赤十字社を通じて東北地方太平洋沖地震義援金として寄付されます。





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住所　　　　　 京都府城陽市奈島下小路11-34
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電話番号　　 非公開
営業時間　　 11:30～14:30（売り切れ次第終了）
定休日　　　　日曜日、祝日、第４土曜日
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